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新宿セントラルクリニック院長 林道也


性病と偽り薬代詐取 容疑の院長を逮捕「無知につけ込み悪質」

2017年1月17日 夕刊

林容疑者が患者の1人に手渡した血液検査の結果用紙。クラミジア感染の有無を判断する基準値を0・00とし、陽性と診断している


 性病にかかっているとうその診断をして薬代をだまし取ったとして、警視庁は十七日、詐欺の疑いで、東京都新宿区の診療所「新宿セントラルクリニック」院長で医師の林道也(みちなり)容疑者(69)=新宿区新宿五=を逮捕した。


 逮捕容疑では二〇一二年九~十二月、国分寺市の男性を診察した際、実際には感染していないにもかかわらず、クラミジア感染症と診断。薬代として二万六千円をだまし取ったとされる。捜査二課によると「間違っている」と容疑を否認している。


 医療問題弁護団(東京)によると、林容疑者を相手取って損害賠償を求める民事訴訟は、東京地裁に少なくとも四件起こされ、うち二件は最高裁で林容疑者の敗訴が確定した。弁護団への相談は十数件に上る。

     ◇


 「人の無知につけ込んで、悪質だ」。東京都内の六十代の男性が憤る。男性は二〇一二年九月、新宿セントラルクリニックを初めて受診。一週間後、血液検査の結果を示す書類を手渡され「陽性」と診断された。


 書類は林容疑者の自作で、感染の有無を判断する基準値を「〇・〇〇」とし、この数値でなければ陽性だと説明されたという。


 三カ月間、飲む必要のない薬を六種類、指示された通り飲んだ。薬代は週に四、五千円。その間、定期的に血液検査を受けても「数値は〇・五〇前後で変わらなかった」。不審に思い、同年末に別の病院の診察を受け、実際には感染していないと分かった。


 日本性感染症学会理事長で三田(さんだ)市民病院(兵庫県)の荒川創一(そういち)院長によると、クラミジアの検査は尿で調べるのが一般的で、血液検査でも基準値は〇・九〇。それ未満の値であれば陰性と判断されるという。


 民事裁判で林容疑者は、基準値を〇・〇〇と説明した患者の数を「数千人」と証言した。四十代の別の男性は「周りに相談しにくい病気。泣き寝入りしている人は多いのではないか」と話した。 (石井紀代美、藤川大樹)

東京新聞WEBより引用
[ 2017/01/17 16:17 ] 建築紛争 | TB(-) | CM(-)



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