ヒーター切り忘れ 京大病院火災

▽一時16マイクロシーベルト検出 


 1日夜に京都大学医学部付属病院の旧産婦人科病舎から出火し、焼け跡から微量の放射線量が検出された問題で、京大は2日、火災発生直前に火元とみられる「RI低レベル実験室」で男性研究員が実験していて、ヒーターのスイッチを切り忘れた、と話していると明らかにした。


 実験室では出火直前、40代の男性研究員が、放射性物質のトリチウムを使って薬品の開発実験をしていた。京大に対し、研究員は「水を温めるヒーターのスイッチを切り忘れた」と話しているという。


 また、京大は、一時、実験室内の1カ所で毎時16マイクロシーベルトの放射線量が検出されたと発表した。会見した京大の担当者は短期間では健康への影響はないとし、「研究者が使用する際には特に高い数値ではない」としている。


 京大医学部付属病院の稲垣暢也病院長は「再発防止に努めたい」と話している。

朝日新聞デジタルより引用
[ 2016/07/08 12:36 ] 建築紛争 | TB(-) | CM(0)

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