危険ドラッグ密輸疑い 慶大病院“まじめな麻酔医”の裏の顔

こんな医師の麻酔は受けたくない――。

 危険ドラッグを密輸したとして、10日までに医薬品医療機器法違反などの疑いで神奈川県警に逮捕された慶応大学病院麻酔科の医師、藍公明容疑者(49)。「違法とは知らなかった」と供述しているが、常習の可能性もあるという。

 藍容疑者の逮捕容疑は昨年9月、法律で規制されている指定薬物を含む危険ドラッグ「ラッシュ」の入った瓶10本を英国から国際郵便で密輸したこと。県警によると、自宅からは危険ドラッグの入っていたと思われる空き瓶が他に14本見つかっている。

「ラッシュは2007年に指定薬物になりましたが、性的興奮を高めて筋肉を弛緩させる効果があります。同性愛者が好んで使用する薬として有名です」(捜査事情通)

 藍容疑者は進学校の県立千葉高校出身で、92年に神戸大学医学部を卒業、同年、医師国家試験に合格した。埼玉県内、川崎市内の病院に勤務していたことがあり、慶応大では研修医、助手、助教を経た後、14年4月から専任講師として病院に常勤していた。

慶応とは20年までの契約があるという。岡野栄之医学部長は「勤務態度はまじめで医師としての能力が高かったので驚いている」とコメントしているが、どんな人物なのか。

 藍容疑者が住むのは品川区の大井町。高台にそびえ立つ重厚なマンションは旧伊藤博文別邸の広大な跡地にあった。藍容疑者は04年の新築後すぐに入居したという。地元の不動産業者によると、当時の標準的な販売価格は5000万~7000万円というから、さすが医者といったところだ。

 同じマンションに住む住民が言う。

「奥さんやお子さんなどの同居人は見たことがありませんが、複数の若い男女が出入りしていて変だなと思っていました。クラブ系の音楽が漏れ聞こえたり、お香のにおいなんかもしました。藍さんはいつもラフな格好をしていて、挨拶をしても返してくれませんでした。ニュースで“医者”と聞いて驚いています」

 病院でまじめな麻酔医が、自宅では自分に“麻酔”をしていたのか。

日刊ゲンダイより引用
2016年5月11日
[ 2016/05/25 23:33 ] 建築紛争 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する