文京区の開発許可は適法か?


本ブログで、LINKしている、 堀坂 小石川2丁目マンションの無秩序な開発に掲載されている

http://koishikawa2.mansion.michikusa.jp/documents/koishikawa2-nenpyo.html

から下記を経緯を引用する。
(仮称)小石川二丁目マンション これまでの経緯

平成10年(1998)ごろ 「シビックセンター周辺地区まちづくり基本計画」作成。堀坂等の道路拡張計画

平成13年(2001) 富士銀行社宅跡地(1360坪)を都市基盤整備公団(現、UR都市機構)が購入


平成15年(2003)
10月16日 競争入札により、日本鋪道(現、NIPPO)及び神戸製鋼所不動産カンパニー(現、神鋼不動産)(事業主、NIPPO/神鋼)が共同で購入(坪300万円×1360坪、45億円)。


平成16年(2004)
5月 事業主および設計者清水建設とで、文京区計画調整課と協議
5月25日 建築計画のお知らせの標識が設置される
6月1日 第1回 全体説明会
6月23日 「小石川二丁目マンション新築計画を検討する有志」が東京都にあっせん申立て
7月 建築主らがTBTC(株式会社東京建築検査機構)に対して建築確認申請
8月26日 TBTCからの照会に対して、文京区長が「開発許可は不要」と回答
8月31日 TBTCが建築確認処分
9月3日 「小石川二丁目マンション新築計画を検討する有志」のあっせん申立てに対して東京都の調停
一部につき合意に至ったが、残された点は当事者間で協議を続行。
(平成17年6月まで、十数回、事業者との話し合いを行った。)
10月8日 近隣住民(約300名)から文京区長・区議会に全体説明会開催の陳情書。
10月22日 第2回 全体説明会(平成17年5月まで、数回、全体説明会が開催された。)
11月2日 付近住民4名が東京都建築審査会に審査請求
11月15日 近隣住民(約1000名)から文京区長、文京区教育委員会、東京都公安委員会に六角坂の交通規制を求める陳情書が提出される。


平成17年(2005)
6月27日 東京都建築審査会の裁決により建築確認取消し
(理由)①自動車車庫出入口の道路(堀坂)幅員が6mに満たない、②西側メゾネット住戸が一の建築物に当たらない。
7月14日 建築計画のお知らせの標識の取り下げ
8月1日 東京都公安委員会が六角坂に大型車通行禁止の標識を設置


平成18年(2006)


平成19年(2007)
10月31日 開発事業のお知らせの標識が設置される
11月19日 事業者による開発事業の説明会(平成20年12月まで事業者説明会が6回開催)
12月3日 NIPPO/神鋼、イム測量設計により文京区との事前協議がはじまる。


平成20年(2008)
3月ごろ 共同住宅の設計・建築担当の清水建設が、建築事業から撤退。
4月4日 文京区計画調整課、道路課と堀坂の整備についての懇談会(6月10日にも開催)
7月9日 文京区とNIPPO/神鋼の間で堀坂の拡幅・整備等に関する「確認書」
8月6日 NIPPO・神鋼が文京区長に対して開発許可を申請。
10月28日 近隣住民(約650名)から文京区長・区議会に堀坂、六角坂の開発に関する陳情書が提出される。
11月20日 文京区計画調整課、道路課による堀坂の整備に関する全体説明会(平成21年2月15日にも開催)
12月18日 事業者による説明会(「予定建築物の概要」図面の提示)


平成21年(2009)
3月 11日 文京区長が開発許可処分を行う。
開発行為は、堀坂拡幅(第1工区)、共同住宅敷地(第2工区)で行う。
5月11日 付近住民10名が東京都開発審査会(審査庁)に審査請求を提起。
8月7日 文京区長が開発変更許可処分を行う。
8月21日 付近住民10名(審査請求人)が審査庁に開発変更許可処分の審査請求を提起。
9月29日 審査庁が開発許可審査請求を棄却するとの裁決。
9月29日 審査庁が開発変更許可審査請求を却下するとの裁決。
12月ごろ 開発事業者(NIPPO/神鋼)が富坂警察署に一方通行逆走の許可を求める。


平成22年(2010)
4月1日 近隣住民8名(審査請求人のうち8名)が、文京区長による開発許可、東京都開発審査会による審査請求棄却裁決等の取消しを求めて東京地方裁判所に出訴(堀坂第1訴訟)。
4月23日 事業者(NIPPO/神鋼)が東京都建築指導課に、駐車施設附置の協議を申入れ。
4月24日 事業者による開発工事の説明会。
(開発許可処分ののち最初の説明会。「予定建築物に関する図面はできていない」として提示せず。)
5月6日 六角坂一方通行逆走許可。
5月10日 開発工事開始、工事車輛の一方通行逆走。
6月30日 第1回公判、原告代表の意見陳述。
11月ごろ 事業者(NIPPO・神鋼)が駐車施設附置の協議申入れを取り下げる。


平成23年(2011)
1月19日 拡幅後の堀坂につき、文京区長が供用開始決定。
2月17日 近隣住民が文京区長に対して供用開始処分の異議申立て。
3月5日 「小石川2丁目マンション計画に伴う説明会」(第1回)開催。
3月17日 文京区長による異議申立ての却下決定。
4月30日 「小石川2丁目マンション計画に伴う説明会」(第2回)開催。
5月2日 事業者が東京都建築指導課に、再度駐車施設附置協議を申入れ。
5月29日 「小石川2丁目マンション計画に伴う説明会」(第3回)開催。
6月13日 駐車施設附置協議の終了。警視庁交通規制課は駐車場出入口の安全を確認。
6月17日 堀坂開発許可取消訴訟(堀坂第1訴訟) 第7回口頭弁論。結審の予定が延びる。
6月29日 「堀坂と近隣の安全・安心をまもる会」が東京都知事あてに陳情書を提出。
7月7日 堀坂開発許可取消訴訟(堀坂第1訴訟)の弁論準備手続。
裁判所が文京区に敷地の原告土地との高低差の調査を行うことを命じる。
7月11日 文京区都市計画審議会、絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)を審議。
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22m。
7月15日 東京都によるあっせん開始。
(「堀坂と近隣の安心・安全をまもる会」と事業者、9月6日まで5回開催。)
8月1日 堀坂開発許可取消訴訟(堀坂第1訴訟)に関する現地調査。
9月6日 東京都のあっせん打ち切り。
9月6日 堀坂供用開始決定取消訴訟(堀坂第2訴訟)を提起。
9月17日 事業者による説明会(第4回)開催、事業者が建築確認を申請すると明言。
10月25日 文京区提出の現地調査図面で、2mを超える切土の無審査が発覚し、反論。
11月28日 事業者、文京区に対して開発「変更許可」申請。
12月6日 堀坂供用開始決定取消訴訟(堀坂第2訴訟)第1回口頭弁論。
12月16日 堀坂開発許可取消訴訟(堀坂第1訴訟)第8回口頭弁論


平成24年(2012)
1月24日 堀坂第2訴訟、結審。
2月10日 堀坂第1訴訟第9回口頭弁論、裁判長が文京区に釈明を求める。
3月21日 堀坂第2訴訟、不適法却下判決。(道路供用開始決定を争う原告適格なし。)
4月5日 堀坂第2訴訟、控訴。
4月12日 文京区長が開発変更許可処分。
4月13日 堀坂第1訴訟第10回口頭弁論、文京区が答弁を全面変更。
6月11日 開発変更許可処分取消しを求めて、東京都開発審査会に審査請求。
7月9日 事業者が株式会社都市居住評価センターに対して、建築確認を申請
7月20日 堀坂第1訴訟結審。判決言渡しは10月5日。
7月21日 事業者が9月1日から工事をはじめるとの案内文を近隣住民に配布。
7月26日 都市居住評価センターが建築確認処分
8月5,10,11日 事業者による建築工事に関する説明会
9月28日 付近住民9名が東京都建築審査会に審査請求
[ 2015/10/05 03:24 ] 建築紛争 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する