環境省 ふざけるな!

指定廃棄物処分場:環境省の宮城候補調査 住民集結し阻止

東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質を含む指定廃棄物の処分場問題で、環境省の職員らが28日午前、宮城県の候補地3カ所を詳細調査するため、昨年10月以来約10カ月ぶりに訪れた。しかし、このうち加美町(かみまち)では候補地・田代岳の入り口に住民ら約200人が集結して抗議活動を行った。栗原市、大和町(たいわちょう)は「3候補地同時」を調査受け入れの条件にしており、午前11時現在、3カ所とも調査は始まっていない。

 環境省は27日に3市町に調査開始を通告。これを受けて加美町では、JA加美よつばなど50団体で作る「放射性廃棄物最終処分場建設に断固反対する会」(高橋福継会長)のメンバーや、猪股洋文町長、町職員らが午前6時ごろから候補地に通じる道路に集まり、「最終処分場建設断固反対」などと書いた横断幕で道をふさいだ。

 午前8時ごろ、環境省職員ら16人が到着。町民らが抗議の声を強める中、環境省側と猪股町長がにらみ合い「予定通り調査させていただきたい」「ここは候補地の要件を満たしていない」などと応酬した。約20分後に環境省側はいったん引き揚げたが、担当者は「一刻も早く指定廃棄物を安定した形で処理しないといけない」と調査実施へ努力を続ける考えを示した。「反対する会」の高橋会長は「原発が原因で汚染されたものを、こんなきれいな山に持ってくるのは間違っている」と話した。

 環境省によると、1キロ当たり8000ベクレル超の放射性セシウムを含む稲わらや汚泥などの指定廃棄物は6月末時点で、宮城県内9市町39カ所に3404トンあり、ビニールハウス型の施設や農家の軒先などに一時保管されている。処分場はその受け皿となる。同省は降雪期までにボーリング調査などを終え、今年度中に候補地を1カ所に絞り込む方針。【山田研、川口裕之】

毎日新聞より引用

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朝日新聞デジタル

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毎日新聞
[ 2015/08/28 12:53 ] 建築紛争 | TB(-) | CM(0)

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