東電元会長ら強制起訴へ…原発事故で検審が議決

東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷容疑で告発された東電の勝俣恒久・元会長(75)ら当時の幹部3人について、2度目の審査を行っていた東京第5検察審査会は31日、3人を起訴すべきだとする「起訴議決」をした。

議決は17日付。3人は今後、東京地裁が選ぶ検察官役の指定弁護士によって強制起訴される。未曽有の災害となった東日本大震災に伴う原発事故で、東電の旧経営トップが公開の法廷で刑事責任を問われる事態となった。

2009年5月の改正検察審査会法施行後、「起訴議決」は9件目。他に起訴議決の対象となったのは、武藤栄(65)、武黒一郎(69)の東電元副社長2人。

事故を巡っては、福島県民らが参加する原発告訴団などが12年8月、当時の政府関係者や東電幹部ら計42人を告訴・告発。東京地検は13年9月、全員を不起訴としたが、同審査会は14年7月、勝俣元会長ら3人について「起訴相当」と議決した。再捜査した地検は今年1月、3人を2度目の不起訴としていた。


読売新聞より引用

原告団の粘り強い怒りの継続を支持する。
[ 2015/08/01 02:00 ] 建築紛争 | TB(-) | CM(0)

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