墜落が心配…ペニンシュラのヘリ送迎、銀座反発

東京都心の外資系高級ホテルが計画する成田空港などへのヘリコプター送迎に対し、上空が飛行ルートにあたる銀座から反対の声が上がっている。

2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて「新たな玄関口」にしたいと意気込むホテルに対して、銀座の商店主らは「騒音や墜落の心配がある」と約1万人の反対署名を集め、提出。地元・中央区も計画撤回を求める。ヘリ送迎は騒音基準などをクリアすれば認可されるが、許認可権を持つ国土交通省はホテル側に地元の理解を得るよう求めている。

■年最大260回想定

ヘリ送迎を計画しているのは「ザ・ペニンシュラ東京」(東京都千代田区)。銀座に隣接する有楽町地区に立つホテルは2007年の開業時、高さ112メートルの屋上にヘリポートを設置した。現在の使用目的は火災などの緊急利用に限られているが商業利用に切り替えたい考えだ。

ホテルの計画によると、離着陸ルートは皇居の濠(ほり)沿いの北西と、銀座上空の南東の2方向で、風向きにより使い分ける。運航は年間で最大260回を想定。乗り降りが終わり次第、飛び立つため、ヘリが屋上にとどまる時間は離着陸1回あたり、1、2分程度としている。

これに対し、反発しているのが銀座の町内会や商店街で作る「全銀座会」だ。

読売新聞より引用
[ 2015/07/18 11:05 ] 建築紛争 | TB(-) | CM(0)

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