福島第1原発:汚染水漏れ、規制委員長が批判「罪は重い」


福島第1原発:汚染水漏れ、規制委員長が批判「罪は重い」

毎日新聞 2015年06月03日 19時23分


 東京電力福島第1原発でタンクから移送中の汚染水がホースの穴から漏れた事故で、原子力規制委員会は3日、東電からの報告内容を公表した。ホースは仮設だったが、東電は2013年10月の設置以来、定期点検をしておらず、丈夫なホースにも交換していなかった。




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 田中俊一委員長は「(リスクを知りながら対応していなかったことへの)罪は重い。東電の水処理に対するマネジメントがきちんとできていない」と厳しく批判した。規制委は、港湾内や外海の放射性物質の監視強化などを東電に指示した。

 ホースには縦約1センチ、幅約0・2センチの穴が開いていた。東電は、同じ場所で凍土遮水壁の工事が実施されていたため、ホースの交換ができなかったと説明しているという。

 タンク内の汚染水に含まれる放射性物質濃度や穴の大きさから、汚染水は5月27〜29日までに計約7〜15トンが漏れたと推計される。

 漏れた水は排水路を通じて港湾内に流出し、5月29日にはベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり過去最大値の290ベクレル検出された。これまで外海の放射性物質濃度の変動は観測されていない。【斎藤有香】

毎日新聞より引用

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